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泌尿科
毎週火曜日(第3火曜日を除く)午前中のみ泌尿器科専門外来(女性泌尿器科専門医が担当)を実施しております。女性ドクターが担当し、女性の成人の方も、お子様も安心して受診できる泌尿器科として、皆様方にご利用下さればと思っております。同専門外来は、プライバシーに配慮して個室での診察を行い、また、小さなお子様ずれで受診される場合には、診察の間当院保育士がお子様を無料でお預かりさせて頂きます(お子様のお預かり希望の場合は、コメント欄に預かり希望の旨と、お子様の性別・ご年齢をご記入下さい)。
(※膀胱炎症状疑いの方は、院長の一般診察枠でも診察致しており、院長一般診察でご予約下さい。)
(ご予約方法)WEB予約システムにて、婦人科外来・子宮がん検診・泌尿器科外来枠でご予約下さい。
- こちらは、一般診察と違って、日時指定予約になります。
- お電話でもご予約を承ります。
尿のトラブルは性別や年齢を問わず誰にでも起こりえるものであり、
尿の症状で気になることがあれば、どなたでもお気軽にご相談下さい。
具体的には、以下のような症状がある方は、受診をお勧め致します。
- 尿に血が混じる
- 尿の色がいつもと違う
- 尿がにおう
- 尿が出にくい
- 排尿時に痛みを感じる
- 残尿感がありすっきりしない
- トイレに行く回数が増えた
- 尿もれしやすくなった
- 下腹部や背中が痛い
- 股に何か挟まっているような異物感、下垂感
※診察時に必ず検尿がありますので、排尿せずにご来院ください。
※当院は膀胱内視鏡検査はできません。
保険診療
尿潜血
健康診断で指摘されることの多い項目です。お手元にあれば健診結果をもってご来院ください。尿細胞診、エコーにてスクリーニングいたします。
頻尿・過活動膀胱
加齢による変化であることが多いですが、他に原因があることもあります。 内服治療はいつから始めるべきか、また、日常生活で気を付けることなども併せてお話いたします。
尿失禁・夜尿症
年齢が高くなるにつれ、多くの方に生じる症状ですが、最近は、安心して使える内服治療があります。また、産後の尿失禁も決して少なくありません。お気軽にご相談ください。
繰り返す膀胱炎
膀胱炎がなかなか治らない、あるいは治っても繰り返しやすいときは、何か原因があることがあります。起炎菌の検査や、場合によってはエコー検査が必要です。
前立腺癌・腫瘍マーカーPSA高値
健康診断で指摘されることがあります。前立腺生検が必要かどうかを判断し、必要に応じ、精密検査に対応できる総合病院へご紹介します。
また診断がついてホルモン治療の継続が必要な場合、紹介状があれば当院にて継続することも可能です。現在治療を受けている病院が遠方にて通院継続が難しい場合など、ご検討ください。
その他
排尿に関する症状でご心配なことがあれば、受診してください。
※ 女性の、陰部のかゆみや違和感などの症状は、泌尿器科ではなく婦人科か皮膚科枠でご予約下さい。